免許を取得してすぐの事故

自動車免許を取得して、たまたま友人の親族が使っていない軽自動車があるということでその車を譲り受けることができ、るんるん気分になっていました。

そしてちょっと遠くまで行ってみたいという気持ちが高まり、自動車で池袋という都心部までドライブしてしまったのです。免許を取得してまだ数ヶ月でしかも都心の複雑な交通事情であり、その時は明らかに舞い上がっていたと思います。

案の定、周囲が良く見えていない状況、しかも道もよくわからない中で車線変更をしたら、すぐ隣を走っていたのがBMWであり、ドンというか、バリっという音と衝撃で何が起こったのがわからない感じでしたが、事故ってしまったということは隣に自分の車にくっついて車が止まっていたのですぐにわかりました。お高いBMWとやってしまったのでまいったという気持ちでとにかく謝りました。あせりと動揺はもの凄かったのですが、それ以上に動揺していたのが相手のドライバーの女性でした。かなり怒ってもいましたが、信じられないという反応で顔色も真っ青になってしまっていたのです。

たまたまその向かい側に交番があり、そこまで2台で走って向かい事故処理をしてもらうことになりました。女性は自分にはミスがない、ただまっすぐに道を走っていただけであり、そっちが勝手に車線変更してぶつかってきたという弁論に終始していました。初めての事故で私もかなり動揺していましたが、相手の言うことはその通りであり、自分が悪いにもわかっていましたのでとにかく迷惑をかけたこと、その相手の主張を受け入れて自分が悪いことを認めて謝りました。

その後、保険屋に連絡を入れて後はすべての処理をお願いしました。自分の車はたいしたことがなく、相手の車も大きなへこみはなかったようでしたが、修理費用は33万円くらいで事故は9対1ということで敗北です。初めての事故は苦い経験になりましたが、それが元で運転には慎重でなければならないことを学びました。