相手が逃げた私の事故体験

私は今から3年前に自動車事故に遭いました。

過失は完全に向こうにある事故です。

会社で歓迎会をした帰り道、普段なら通らない道を通ってしまいました。

その道には中央線がなく、道幅は広くありませんでした。

でもそれほど危険はないだろうと思って帰路を急いだのです。

すると、前方からスポーツタイプの自動車が時速40K前後で走ってきました。

それほど速くないスピードだったのであまり気にしていなかったのですが、ずいぶんと直前まで中央に寄っていました。

こちらもスピードを落として、早く中央によらないかと思いながら自動車を走らせていました。

すると、向こうはまったく道路の端に寄せることなく、スピードも落とすことなく突っ込んできたのです。

そして私もよけきれずにほぼ正面衝突の形で交通事故になってしまいました。

あまりのことに愕然としていると、今度はさらに予想だにしないことが起きました。

それは、逃走です。

相手の車が交通事故を起こしたにもかかわらず逃げたのです。

あわててあとを追いましたが、時すでに遅しで追いつくことができませんでした。

おそらく携帯電話をいじっていたか、飲酒していたのだと思います。

でも、これによってとても困りました。

なぜなら相手がいなければ相手の保険会社からお金がもらえないので、車の修理費用を自分で出して直さなければならないからです。

車両保険も入っていませんでした。

数日間最悪な気分が続きました。

すると幸運なことに警察から1本の電話がかかってきました。

何か悪いことでもしたかなと思いましたが話を聞いていると嬉しい知らせでした。

電話の内容は、事故した相手が見つかって出頭しているという事でした。

私はすぐに警察に行ってこの相手に対して文句をいい、車を直すように言いました。

そして保険会社に話をつけてもらって10対0の割合で向こうが悪いことにしてもらったのです。

最後は一件落着しましたが、本当に最悪な体験でした。